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田村隆一 「僕が愛した路地」 かまくら春秋社 [書物]

ー10日も空いてしまいました。(´・ω・`)
ここのところ私用で自転車によるのんびり外出ができなかったりで更新しようにも話題がありませんでした。

きょう図書館で本を借り読み終えました。

田村隆一「僕が愛した路地」(かまくら春秋社)
(1985年11月刊)

鎌倉市稲村ヶ崎に居を構えた詩人 田村隆一氏(1998年没)が自宅かいわいの身近な、「取るに足らないこと」を書きつづったエッセイ。詩人らしく即興っぽい詩もはさんであったりですが、ローカルすぎてぜんぜん観光案内にはなりませんよ。でもご近所さんにはたまらない内容です。
休日には身動きできないほどのにぎわいを見せる小町通りは、実は小町通りではなくて本当の小町通りはもうひとつ東の小町大路であることを知りました。ちなみに今の小町通りは瀬戸小路といったのだとか。
 冊子「かまくら春秋」はJRのキヨスクで回転挿しにはいっているのしかお目にかかったことはありませんが、こんど読んでみます。


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